エリヤドウ

2013年10月19日~26日

いつものスリランカ航空で3回目のエリヤドウに出発。
座席の モニターのコントローラーがいつもと違っていた。

 

モルディブのフルレ空港に着いた時はスコールで、そこからリゾートまでのスピードボートは
一時間近くジェットコースターみたいに揺れ続けた。エリヤドウに着いたのは午前0時半ころ。

一夜明けたら快晴で、いつものモルディブの風景。
バーの隣にきれいなプールができていた。人がいない時は、サギが来ていることも。
コテージからビーチまで木がこんもりと茂っていて、その先にサギがいて、きれいな風景です。

 

部屋番号は140。
スノーケリングのエントリーがしやすいポジションだった。木々のトンネルを通ってビーチに出る。
青い海に浮いているような建物はダイビングセンター。メインの桟橋にはスピードボートやドーニが泊まっている。

 

食事はビュッフェ形式なので、自分で好きなものを、好きなだけ取って食べる。

 

リピーター向けサービスのキャンドルディナー。
場所はレストランではなく、バーで。コースの食事。
メインは、やはりシーフード。写真に撮り忘れたけれど、デザートのカットフルーツの盛り合わせがゴージャスで美味しかった。

 

リゾートの風景。
今回はスコールがよく降ったので、海の透明度が今ひとつだった。
リゾートの植え込みには木の枝で作ったフェンスが作られていた。
カメの置物はお土産物屋さんの前の植え込みに置かれていた。
茶トラのネコは居なくなっていたが、代わりに、クイナやニワトリが放し飼いされていて、
ニワトリは毎朝元気よく鳴いていた。

 

ガーデンヴィラが新しくできていた。庭がきれいになっているが、部屋のつくりは一般のヴィラと同じとのこと。

 

砂州の潮だまり。海水がいつも暖かくて、お風呂に入っているような感じ。 スノーケリングで体が冷えたときはここで暖まったりした。

 

バーやレストランがある側のビーチは波が高くて、今回は一度くらいしかスノーケリングできなかった。
こちら側に桟橋があり、その近くは魚が多いのだけれど、残念ながらスノーケリングできなかった。
サギがパラソルの日陰や木の枝で、ちゃっかりと涼んでいます。

 

 

リゾートの掲示板。エクスカーションに参加したい人は自分で名前と部屋番号を記入して申し込むシステム。

 

ヴィラの様子。
半屋外のタイプのバスルーム。バスルームに裏口があって、そこにある水道で足の砂を洗い落として部屋に入れる。
バスタブや洗面ボールの栓が壊れていた。バスタブにあるシャワーもお湯の出が悪くなっていた。
もう一つあるシャワーをメインで使う。

 

海の風景。
ウミガメ(タイマイ)がのんびりと泳いでいた。久々にパウダーブルーサージョンフィッシュとシマハギたちの大群に遭遇。
ビーチからすぐの、浅いサンゴ礁に生えた藻を食べているみたい…。