朝の6時頃、ダンナがベランダを覗いたら、クレイシーがいてビックリ。
お泊りしたのかな? 暖かいところだから、ベランダで寝ても平気だけど…。
ここのビーチはホワイトサンドできれいなのだけど、ハウスリーフが遠くて、魚の種類もモルディブに比べると少ない。
スノーケラー向きじゃないリゾートかも。でも、ホワイトサンドの遠浅のビーチで海水浴しながらマッタリするには好い所だと思う。
8:30〜12:30まで、mantabuan(近くの小島)でのスノーケリングツアーに参加。日本人ダイバーの人たちと一緒。
ボートで20分くらいのところで、最初のポイントに到着。
ダイバーとスノーケラーはそれぞれのポイントで、ダイビングやスノーケリングをする(40分くらい)。
ここには小さなクラゲがたくさんいた。唇を刺されると、とても痛いので、口の辺りを手で覆って泳ぐ。
浅めの海なので、大物魚も少ないからか、サンゴ礁がしっかり残っていた。
青やピンク、紫、緑、茶色と。茶色の枝サンゴがメインで、じゅうたんのようにびっしりとサンゴが茂っていた。
熱帯魚も小型カラフル系がいっぱいいた。
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ボートに戻って、島に上陸して15分くらい休む。軍の兵隊さんが何名か監視をしていた。過去に、シパダン島辺りでダイバーが誘拐された事件が
あったとのこと。
2つ目のポイントへ移動する。海水温がやや低めだったからか、クラゲには刺されなかった。
最初のポイントと同じように枝サンゴのじゅうたんが広がる。途中で寒くなって、ちょっと早めにわたしはボートへ戻った。
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同行したスタッフの人たちはオニヒトデを捕っていた。ものすごい量のオニヒトデが取れていた。
リゾートのハウスリーフにも何匹か見かけたけど、ここはすごい。大発生という感じだった。
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部屋に「CUKA BUATAN」というラベルのお酢らしきものが置いてあって、「クラゲに刺されたら、塗ってください」と
日本語で書いてあったので、使ってみたら、かゆみがおさまった。日本に帰ってから、クラゲのことを調べたら、クラゲに刺されたら
お酢を塗るといいというアドバイスを発見した。
午後にはマレー人のグループがまた15人くらい来ていた。前のグループはもう帰ってしまったとのこと。
このグループは土曜日に来て、日曜日には帰ってしまった。
ここのリゾートは、地元の人が週末を過ごすリッチな海の家という感じで使われているみたいで、
長期滞在する人はあまりいないようだった。
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